レスリング除外問題 今必要な「三本の矢」

2013.02.26 Tuesday 06:55
ott_sugi



image[a0027_000624.jpg]それなのに、何故、IOCや東京都は、レスリングに協力できないのでしょうか?
1964年の東京オリンピックでは、日本16個の金メダルでのうち、5個がレスリングの活躍だったんです。仮に2020年に東京誘致が成功しても、そこにレスリングが消えてしまったら。

誘致活動の1回目は総額150億円の巨費を費やして誘致失敗。2度目の今回は半分で賄う予定だそうですが、それでも巨額になるでしょう。IOCにオリンピック開催をさせていただくために、実質的には200億円以上かかるそうです。

2度目の誘致にとって、レスリングは欠かせないはず。
体協もなぜ動かないのか?
JOCも東京都もマットサイドでピンチのレスリングを応援すべきでしょう!。   
                     
安倍首相が言うように、毛利元就の"3本の矢"となって、いや、この問題に関心をもつすべての皆さんの矢を集めて、是非レスリングの活動に協力しましょう。

一人は皆のために 皆は一人のために!

今こそ 自他共栄の精神 です。



(写真:フリー素材サイト「足成」)

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