相撲界も武者修行の時代!モンゴル場所への薦め!
2014.04.16 Wednesday 16:34
ott_sugi
3月28日、三横綱が靖国神社で奉納土俵入り。
7500人の観衆で賑わったそうだ。
モンゴル出身ばかりの土俵入り!
これを機に、まだまだ外国出身の三役力士が増えることでしょう。
今のままでは、幕内力士が外国出身者ばかりになるのでは……。
それでも日本の国技で天皇杯とは?
日本の相撲はこの際モンゴルで武者修業を実施すべきだ。
かつて私はレスリング武者修行でアジア諸国を漫遊した。
モンゴル近くの国々も訪れた記憶がある。
大平原地に立ち、深呼吸するたびに、英気が湧いた。
彼の地は体力、気力、精神修養には最適地であった。
つまり、格闘競技、相撲にも最適地である。
何の世界にも、他国を学び知る武者修行は大切である。
日本力士よ頑張れ!目覚めよ親方!
私のレスリング世界武者修行
1957年の米国武者修行を終えて、私が得たものは測り知れない。
その主なものは
●如何なる時でも戦う自信!
●いつでもどこでも体力つくり!
長距離バスで学ぶ立って半畳! スカット(連続膝屈伸運動) トイレの便学!
●金は、汗して稼ぐこと!
これは地方興行の投げ銭拾いで学んだ。
●米国選手に勝ったこと
当時世界一の文明国で、米国選手相手に勝った。全米選手権、西部選手権,東部選手権獲得。これは大きな自信につながった。
●世界一の国と世界一の街ニューヨークを知ったこと。
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