東京五輪に思う 目指せ逞しき日本
2013.09.26 Thursday 19:26
ott_sugi
要は、選手自身の自主独立の精神!を指導することだ。
そして、自主性を養わせること、
7年後の東京五輪目指して、選手諸君は奮闘努力して貰いたいものだが、それには先ず、何事においても、監督指導者が実践垂範あるのみ!
再度の誘致運動で巨費を投じて得た二度目の東京五輪開催。決まった瞬間から、便乗金儲けの話が多くなった。マスコミ報道も経済効果ばかりで誠に嘆かわしい。
日本人の心身パワーを近隣諸国や世界に示すチャンスなのだ。
弱い者はイジメられる。逞しければ、それは別だ。前回の東京五輪を思い出し、2020年までには、もう一度当時の、逞しい日本を取り戻そう!
2020東京五輪は日本の武士道の精神と、オリンピツク精神を世界に示す時だ。
先日、友人で慶応OBの今井清吉さんから、日本体育大学に八田一朗の胸像ができ、除幕式があったと知った。
金メダル 五つ並べて 花ノ宴
八田一朗が1964年の東京五輪日本レスリングで大勝利した時の俳句だ。
これぞ八田流である。
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