数億丁が出回る銃と、米国

2012.12.29 Saturday 19:33
ott_sugi



image[img131.jpg]

銃と米国の関係は、開国史を理解しないと難しい。私は20年ほどオレゴンの農場地帯に暮らし、10年を牧場経営で過ごした。このときほど自己防衛、武装と銃の学習の重要性を痛感した時期はなかった。

当時、私が出張すると留守は女房一人で、自分と家畜を守るには銃が頼りだ。家畜を飼う農家には、野生動物から家畜を守る為に銃が必需品だ。また農場地帯は、町から離れ、どこの農家も孤立暮らしだから、身の安全に銃は離せないのだ。

米国を体験して57年目、随分米国人をみてきたが、銃については「うーん……」と考えこんでしまう。

[7] <<
comments (0)
trackbacks (0)


<< 今年の明るいニュース3つ
2013年のご挨拶 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.23R]