新春より始まる たくましい日本づくり

2012.12.16 Sunday 23:19
ott_sugi


「うっかり投票がっかり4年!」 

これは宇田川敬介さん国会新聞社編集次長の言葉です。

衆議院が3年半で終わり、12月16日は衆議院選挙となった。
昔からどの党が政権を運営しても問題は多々あったが、現政権の3年半は酷過ぎだった。述べ100からの大臣の入れ替わり、殆どがど素人大臣! 3年数ヶ月の間に3人の総理も驚き。

現官房長官などは、7日の選挙運動移動の際の、記者の立ち話し質問に。後日の予定を問われ「早く打ってもらいたい、できれば月曜日がいいのだが」!? 多分北朝鮮のミサイル発射のことだと思うが。

自衛隊しかり、米国も韓国と連携し、慎重に北朝鮮のミサイル打ち上げを警戒しているというのに、何とまぁ脳天気な大馬鹿発言、馬鹿長官!! 動画見ていて開いた口がふさがらなかった。寄せ集め寄せ鍋のような内閣集団の政治はやはり駄目だ、無理だ。

そこで今回12月16日の衆議院選挙だが、今までのように、浮動票で決まる選挙ではまた今までの政治の繰り返しで、国民は犠牲を強いられるばかりだ。

有権者が、賢くなる事が大切!

しっかりした政策を持ち、気骨ある政治家を議会に沢山送り込み、有権者の代表として活動して貰うことが大切だ。

今までの選挙を思うとイケメン・美人・人の噂など、人に誘導されたり人をまねたり、とかく自分の考えで決める人が少ないように思える。

国家とは、みんなが住む大きな家であり、国民の安全安心を守るのが政治外交だ。国内の経済教育はもとよりのことだが、外敵に侵略されるようでは談じて困るのだ!

備えあれば憂い無し 世界戦史に例をみない、世界が賞賛した、戦後日本の驚異の複興……。今その時がきたとおもうのだが?

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