ロンドンオリンピツク

2012.09.01 Saturday 18:33
ott_sugi



この大会には、国別の出場人数制限がなく、世界レベルの選手は、全て出場できるので、ジャマイカや米国のように、100mを10秒台で走る選手の多い国にとっても、世界の関心も深い。フイールド競技、投てきなどにも、数々の記録が期待されている。彼らの切磋琢磨が未来の記録につながっていく。すでに世界スポーツ界は、2016年のブラジル五輪に向かって始動している。

【日本選手団に思う がんばれ 男子選手諸君!】

第30回ロンドン五輪の日本選手はみなよくやった。「銀」「銅」が多いということ
は、「次は金」ということだろう。残念ながら今回は底力が足りなかった。勝負の最後は「心」「技」「体」の底力で決まる。

3金獲得の女子のレスリングをはじめ 米国に敗れたなでしこの惜敗。体格のハンデーを克服してのプレーは「あっぱれ」だった。

こちらのTV中継は米国選手の活躍が主体なので、日本選手の活躍をすべてみたわけではないが、特に男子格闘技は外国勢に、日本のお株を奪われてしまった感があった。

今大会は女子の活躍が目立った。だから男はだめだとは思はないが、見習うところは大いにある。がんばれ男子選手諸君!

かつて、外国勢が日本で修行したように、こんどは日本選手が彼等の胸を貸してもらう番だ。

【世界武者修行のすすめ】

それは日本スポーツ界が、世界の現況を熟知し、次のステツプに挑戦することだ。決して「一朝一夕」に解決できない。選手は世界の強国に弟子入りし「武者修業」を積むことが大切だ。

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