ロンドンオリンピツク
2012.09.01 Saturday 18:33
ott_sugi
【ロンドンオリンピツクでビックリしたこと】
■その1
両足義足のブレード・ランナーの出現。
南アフリカの陸上選手で、予選を勝ち抜き、決勝進出したのだから、本人の努力を賞賛したい、実にリッパだった。
ただし 今後、義手義足其の他さまざまな選手が許され出場するようになると問題が生じるであろう。なぜなら、人の体はどこまで交換していいか、という話になるからだ。一部内臓機能交換なども合わせ「CYBORG選手の出現」とはならないだろうか?
■その2
ヘソ出し選手が目立った。主に女子選手で、わざと出している様で気になった。選手の衣装に露出に関する規定はないのだろうか?
■その3
入れ墨選手がやけに目立った。国によってはわざわざ入れている選手もいるというから、規制は不可能。大阪市長の意見が聞きたい!
■その4
閉会式の長いこと。3時間を超えて英国の「大芸能人絵巻」が繰り広げられた。本筋であろう閉会の辞と次回開催のブラジルに五輪旗が渡される時間は10分足らず。さすが歴史と伝統を誇る元大英帝国だ。これが今大会で一番「ビックリ」したことだ。
【次はブラジルを目指す ダイアモンドリーグ世界陸上】
ロンドンオリンピックが終わった思ったら、24日からはスイスのローザンヌで世界陸上がはじまった。国際陸上公認のダイアモンドリーグ戦だ。勝者にはダイヤモンド入りトロフィーと賞金が与えられる。
ジャマイカのヨハン・ブレークが100mで9秒69。米国の女子カーメリタ・ジータの10秒89をはじめとして、各種競技に高記録が期待されている。
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