出光佐三社長 、海賊と言われた男。

2017.10.04 Wednesday 15:17
ott_sugi


海外遠征の思い出は、練習より遠征費つくりが先決!

1958年頃の日本レスリング協会は貧乏!
海外遠征費用は 役員、選手、全て自己負担だった。

したがって、代表選手は地元で遠征費つくりに汗かく。
私の場合は1958年のイラン遠征代表が決まっていた。
この年、神奈川スポーツ賞受賞したら、内山岩太郎県知事と面談できた。
内容は、いわば金策相談? であった。
内山知事の紹介で、出光興産の創業者、出光佐三社長がスポンサーになってくださった。選手団丸ごと支援を受けた

当時、イランに日本大使館はまだ無い。
出光が政府の代行のようなものだった。
出光イラン駐在事務所の皆さんのおかげで選手団は大いに助かった。
イランはフランス語は話すが英語は通じない。
とにかく、選手団は滞在中に出光の皆様から助けられた。
出光佐三社長 、海賊と言われた男。
当時、イラン原油積み出しでイギリスから海賊船とののしられた。
そんな出光佐三社長と社員の皆様に感謝を忘れない!

創業者「出光 佐三」 - 歴史 - 出光興産
映画『海賊とよばれた男』公式サイト


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