パントリターン、負けて勝つ
2016.11.29 Tuesday 03:41
ott_sugi
3か月間全米を賑わした、高校・大学のフツトボールシーズンが終了した。
我が孫たちが活躍した。
ジョンソン家の長男マルコムはバロー校コーチ2期目。
そのバロー高校チームに三男マーシャル選手がいる。
ラインマン、キャプテン。身長6.2フイート体重220ポンド。
リーグ戦は出足が鈍く連敗。
後半でやっとエンジンかかり連勝したがすでに遅し!
残念!プレーオフを逃す。
だがマーシャルのプレーは敏捷であり、絶えず仲間を励ます姿に
フアンの中から称賛の声が沸いていた
負けて勝つ! マーシャル万歳!
image[Nozomi-Barlow2016.JPG]
次男ケネデー選手はリンフィールド大チーム所属。体重200ポンド身長6.2フィート。
NCAA NWD3 (全米小規模大学リーグ)
ケネデーはCB、パントレシーバーであった。
今季もりンフィールド大の守りの要として大活躍。
リーグ戦は全勝。通算100目!
NW全米リーグでも稀だそうだ。
リンフイ―ルド大はNWCノースウェストリーグを代表して
全米選手権プレーオフに出場!
11月26日、テキサス州にて、テキサスのハーデンベイラー大と対戦。
順々決勝で27?10にて惜敗した。
しかし、最終クォーターのパントリターンで大健闘。
アナウンサーが叫んだ!
「リンフィールド、ケネデーがボールをキャッチ!
走った走った、75ヤード! 見事な独走のタツチダウンだ!」
私も今まで見たケネデーのプレーで最高の走りだったと感じた。
多分ケネデーにとっても有終のプレーだろう。
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