負けて勝つ?私のレスリング体験記

2015.02.18 Wednesday 10:21
ott_sugi


原点は“世界を目指して”レスリングを始めた。
オリンピツクが夢だった。
法政二高時代は3年間全敗だった。
しかし 負け負け負けの3年間。10回以上を負けただろう。

友人は誰も応援に来なくなった。

“失敗は成功の基”と己を励まし
“負けて勝つ”とやせ我慢の毎日だつた

高校に指導者(コーチ)無し。以後10年間、選手時代の私は指導者無しだった。

見習稽古で“一身独立”選手

慶大、明大の見習い練習見学が私の稽古の全てだった。
そのなかでも当時“金メダルの中大”で練習させてもらい度胸と自信が増した。

そして神奈川県の国体代表選手となり、
神奈川大会3位 北海道旭川大会3位 富山大会で優勝した。

“負けて勝つ” 
何事にも自信が湧き強くなれた。

“夢に勝つ”
私の夢は世界だった。
ついに念願の“全米武者修業”に参加できた。
“夢は世界を駆け巡る”のだ。


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